ゼロ・ウェイスト・ホーム (ごみを出さないシンプルな暮らし)
という本をご存知ですか?
カリフォルニアに住む
ゴミを出さない暮らし を提唱する第一人者である
フランス人女性の暮らしぶりと具体的な方法を書いた本
4人家族で1年間に出したゴミが 0.5リットルの瓶に収まる程度 (+o+)
(←アレルギー発症中の私なら数時間で出せてしまうかも( ;∀;))
もうね、凄いです。つわものです。
ほぼ最初から、最後まで・・
スゴイ・・
そこまでは・・
日本ではなかなか・・って溜め息まじりの独り言を連発
最初は、ここまで出来ない、こんなに出来ない、
そんな風に思いました。
とても難しいことだ・・・って
そう思いながらも、
日本でやるなら・・という方法が書いてあったり
失敗例や改善策や考え方が
コミカルに書いてあったから
最後まで
ほーとか、はーとか、言いながら、読み切りました^^
プラスチックが環境を汚染していることは色んなメディアで
みるようになりましたが
具体的に出来ること!って?という疑問に思い浮かぶことは
まだまだ少なかった私
これだけ、たくさんの・・・
生活する上で 関わるほぼ全ての場面においての方法が書いてある本は
読んだことが無くびっくり
(彼女の場合は、プラスチックだけじゃなくゴミを出さない!ですから
なおさらです)
そして、訳者のあとがきを読んで
とっても納得したのが
「できることを取り入れていけば、私たちのゴミは10%・20%・30%・・・
確実に減っていくのです。」
「私たちがベア(著者)から受取りたいものは 義務感ではなく、窮屈さでもなく
むしろこんなにできる事がある!という 自由で前向きな広がりです。」
という言葉。
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全部をやろうと思って急に生活を変えたり
ここまでやらないとゴミは無くならないんだと、途方に暮れるのではなく
できる事、自分がやりたいと思う事をやる。
それでいい。
まずそこから。
彼女が一番、伝えたいのは
大事なのは、持続可能な方法で続けること
プラスチックについては
実は、環境より先に、体への影響というのが気になっていて
プラスチックフリー生活という本も読み始めたところ
FRaUは 気になった特集の時だけ買う
今回は「世界を変える、はじめかた。2020」
テーマは「学ぶ」
先人、企業、色んな価値観、多様な家族の在り方、自然、自然と共に生きる人たち、国などなど
読み応え、たっぷり!
まだまだ途中。
字の小ささがだんだん、辛くなってきております (;´∀`)
ちなみに、FRaU
a●az●nで1900円とかで売ってるけど
本屋で定価800円で買えるので、早まらないでくださいね(^▽^;)
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ブログを書いたあと
買い物に行ったら、予定より食材を多く買ってしまい
持っていったエコバッグに入り切らず、ビニール袋を1枚もらうことに
(←オイッ!って思わず 自分につっこみましたよ・・ええ(>_<))
買い物リストを持っていくこと!って
そういえば、本にも書いてありました~
こんなことを繰り返しつつ
少しづつ、当たりまえになる良い習慣が増えていくはず!・・と思います