パリにはずっと行ってみたいと思っていたから
テレビで特集していれば見るし
たくさん本も読んだ
行くあてもないのにガイドブックも買ったしね
(6年前に買ったこれ↑ 今回持っていったけど見事に役に立たず
そりゃそうよね~(^▽^;))
そんな諸々の情報源から
「パリの人はプライドが高くて、自国の言葉にもプライドを持っているから
観光客相手でも、英語は話さない
冷たい(態度)
街は犬のフンがいっぱい
スリが多い」 など
ネガティブな情報も入っていて
もしかしたら、嫌な思いもするかも
憧れているだけに、すごくがっかりするかもしれない・・・
と覚悟もしていたのだけど
今回の旅、私にとっては
とてもたくさんの笑顔と優しさに出会えた旅
道に迷っていて声をかけてくれた人が3組
食事をした店の人たちもとても親切で
フランス語メニューを英語に訳して説明してくれたり
知ってる日本語で一生懸命はなしかけてくれた
夫がお財布を落としたのだけど
拾って追いかけて来てくれた人がいて
それに気づかずに歩いていたら
正面から来た人が、教えてくれて
もう有り難くて
あっちにもこっちにも「メルシーヴォク❤」(ありがとうございます)
人の優しさをたくさん感じる旅で
また、行きたい!と思う街になりました♪
自分の目で見て、感じることが出来てとても良かったと思う
身を守る情報、文化・考え方の違いを知っておくような情報も
もちろん必要
でも、自分じゃない誰かが感じたことだけで判断するのは
やっぱり違う
自分がどう感じるか、何を体験するかが大切なんだと改めて感じた時間♪