10代の終わりに父から渡された紙きれ
ずっと持っています
普段は存在もころっと忘れているんですけどね(^-^;
なんだか、節目節目に出てくるんです\(^O^)/
渡された時はちょっと意外でした
わりといつも穏やかで、ニコニコしている父のイメージとは一致しなかったから
のちに、父の野心家な一面や葛藤や悔しさを知り少しわかったような気にもなりました
子供には見えない父の側面もあっただろうし
私自身も経験を重ねて見えるものが変わったこともあると思う
見返すタイミングや自分の状態によって感じることはその都度違うのだけど
どうしてこれを私に渡したの?って、聞けば良かったな
聞いたら、大して深い意味なんてないかもしれないけど
(そういうタイプでもある(^▽^;))
今は、もう会えない父からの手紙のような気がして
都合のいいように解釈♪
文中に出てくる言葉のような
成功!とか、勝つ!とかを望んでいたわけではないような気がするから
きっと、ただ
「あきらめずに、おまえが望む人生を生きなさい(*^^*)
自分を信じて行動しなさい(*^^*)
そうすれば、なりたい自分になれるから
それはもう自分次第だから」
と言いたいのだと思うことにしました
(^O^)/
先日、この話をある方にしたら
「自分で決めたようになるよ!と言われた気分で、勇気をもらいました」と
言ってくださって
それを聞いて、私もまた勇気をもらいました。
とても嬉しい循環でした(*^-^*)
必要な方に届いたら嬉しいです