数年前に大々的な断捨離をしたので
最近は年に1度、だいたい年末年始のお休み中に
もう読まないな~という本をブックオフに売りに行きます
何年も読んでいないけど、捨てられなかった本
期待したけど、あんまり必要な情報が得られなかった本
数回読んで、もう!染み込んだ!
他の誰かのお役にたっておくれ~という本など
基準は今の自分が迷いなく、潔く、手放せるもの・・です
年1でも、断捨離の効能を感じることはあって
自分の興味の変化や、相変わらず変化しないなってことに
気づいたり
自分の本棚にこんないい本があった!と改めて気づいたり
売りに行くと、最近出たばかりの新刊がたくさん中古として売られていて・・・なんとなく切なくなり
(資源とか、お金とか、著者のこととかもろもろよぎる)
まず図書館で借りてみて、何度も読み返したいとか
お客さんにも読んで欲しいからお店に置こう!と思ったものだけなるべく買うようにしよう!!と思ってみたり。
そして数回にわたる断捨離を乗り越え今もなお所有し続ける
レシピ本達 ↓
特に料理がうまいわけでもなく、料理好きなわけでもないのに
子供の頃から、「レシピ本を見るのが好き」という
これはいったい何の願望なのでしょう?
見てるだけじゃ腕も上がらないしお腹もいっぱいにならないよ~ってわかっては・・・いる(;'∀')
この中の1冊でも!マスターしたら
結構なレパートリーになるよね~ってことも
わかっては・・・いる(;'∀')
で、新年の誓いです
「うちにはこんなにレシピ本があるのに、出てくるごはんはいつも一緒だね~!」と家族が言い出す前に(;'∀')
今ある本を見て、お料理して
我が家の食卓にあがるメニューを増やしまーす♪
と思ってまーす(^^)/