「しあわせのパン」という映画を観ました♪
図書館で見つけて
上映していた当時、観たいと思っていたことを思いだして借りました
「スキナトキニ スキナコトヲ」
仕事を辞めて北海道でカフェを始める決心をした時の気持ちを聞かれて
「好きな場所で、好きな人と、好きな暮らしをしたいと思ったんです」と
答える大泉洋さん
新しいことを始める時、怖いけど
自分が望む生き方を選ぶ勇気いいなーって思います
そして、この言葉にはもっと深い愛が含まれていました(最後まで見るとね)
北海道の美しい四季をたっぷり堪能できます
主演の大泉洋さんと原田知世さんの
柔らかい、優しい、温かい雰囲気がとても素敵でした
美味しいパンやお菓子、温かいスープが沢山出てきます
もう見ているだけで、お腹がすくー♪
パンが食べたくなりますので、そのつもりで(^^)/
そして、映画の効能(完全に主観)
☆カフェの内装や出てくる食器がとても素敵で、色々妄想が広がります
☆もがくのもいいものだ!って思えます
☆出会ってくれた人に「ありがとう」っていう気持ちが湧いてきます
☆個性的な人がいっぱい出てきて、人はみんな違うから面白いし素敵なんだって思います
どことなく映画「かもめ食堂」にも通じる世界観で
淡々と、凛として
時にもがきながら、葛藤しながら、人の優しさや、生きようとする姿に触れて
また歩きだすようなお話しでした
心に残った言葉
「大切なのは、君が照らされていて、君が照らしている!という事なんだよ」
「人間は最後まで変化し続ける」
「自分たちの信じることを心を込めてやっていく、地に足をつけて、仲間と一緒に」
最後に流れる主題歌♪
忌野清志郎さんと矢野顕子さんの「ひとつだけ」も良いですよー♪
ご興味のある方は、年末年始のお休みにでも是非(^^)/
こちらは、私の「しあわせのパン」
米粉のマフィン、パン、美味しいオリーブオイルとお塩♪
私の為に選んでくださった方の気持ちやその時間も
全部が嬉しくて、ありがたくて、しあわせな気持ちでいっぱい(#^^#)
live&grow 店主 keikoでした(^^)/