以前、展示会で見た、マスリョーシカ!(^^)!
升!マス!あまり身近なものではない。鏡割をするような場面も遭遇しないし。
日本酒を飲むためのものという認識はあるけど。
元々は飲む為のものでなくて、計量器として使用されていたそうで、
材料として使われる杉の豊かな香りや見た目の美しさが合わさって、徐々に
酒器として使われるようになったそう。
しかも、ついつい角から飲んでしまいそうだけど、平なところから飲むのが
正しいらしい。
昔から日本にあったものでも、身近にないと知識がぜんぜん無い。
このマスリョーシカは可愛い模様が施されていて、小物入れとかにも使えそう。
現在は、結婚式や企業のイベントなんかで使われるのが多いようですが、
個人でも購入できます。
マトリョーシカならぬマスリョーシカですからね。
入れ子になって、使わない時の収納も場所取らずですね。
展示会でいろ~んなものがありましたが、やっぱり木で出来たものに引き寄せられる、私です。